当社がマレーシアを拠点にする4つの「理由」

マレーシア写真

マレーシアは、2800万人の人口がこの先も凄い勢いで増加していく「アジア人口増加率トップクラス」の若い国です。物価は日本のおよそ1/3、政治や国勢も極めて安定し、治安は日本なみに良いのに加えて、驚異的な経済成長を維持し、東南アジアではシンガポールに次ぐ先進国に発展しました。4G携帯電話・無線ブロードバンドや巨大シネマコンプレックス・高速エクスプレス列車などのインフラが整う反面、基本生活志向はあたかも20〜30年前の日本の状態です。国民は「日本スタイル」に強い憧れを持っており、これから未来に向けて起こる事、国民の志向が容易に予想できるため、ここには確実性の高い大きなチャンスとマーケットが存在しています。そういったマレーシアそのものの可能性もさることながら、この国には文化・経済・民族・宗教などの要素を背景に、さらに大きな可能性を秘めるアジア各国すべてとの強い繋がりが驚くほど存在しています。まさにマレーシアはアジアの玄関口であり、日本とアジアの「架け橋」を果たすにはこの国のポジションが最高であると考えます。

(1) 戦後からの日本との強いリレーションシップ

マレーシアは大戦で日本の占領国になったにもかかわらず、アジア1の日本友好国・親日国です。前マハティール首相の時から「ルックイースト」(日本を見習おう)という施策のもと経済・学術・人材あらゆる面で素直に日本のエッセンスを取り入れ2020年には先進国入りを目指しています。日本はマレーシア人が最も憧れる国です。日本のテレビドラマは高視聴率を誇り、国民は日本に関して高い知識も持っています。また治安の良さと物価水準の低さから多くの日本企業が進出したり、移住して老後を過ごす日本人が激増している「開かれた国」です。

(2) ASEANのリーダー国としての影響力

1967年に成立したASEAN(東南アジア諸国連合)は現在10ケ国で構成されます。その中でもマレーシアは各国に大きな影響力を持ち、欧米からの押し付けに対しては強い態度で臨み、アジア結束のために常にリーダーシップを発揮してきました。その根底にあるのは徹底した平和外交と発展途上国への援助です。その結果すべての近隣諸国と強い関係を持ち、資本進出などのほか、各国への玄関口の役割を果たしています。

(3) イスラム諸国と先進国をつなぐゲートウェイ

中東は今戦乱などで揺れています。いつしか私たちの頭の中には「イスラム=テロリズム」という間違った認識が生まれてしまっています。しかしその豊富な石油資源のおかげで、1人当たりのGDPは先進国なみという国も少なくありません。まさに「次なる巨大マーケット」がイスラム国家である中近東です。マレーシアは国教がイスラム教であり、イスラム諸国の中では最も先進国でもあります。かといってイスラム独特の厳しさは外国人に対してはまったく強要されません。、現在は中東の富裕層の旅行先・買出し先であり生活も極めてし易いため、子弟を留学させる教育ハブにもなっています。

(4) マレーシア国民の3民族構成による繋がり

マレーシアに来ると、あたかも「アジア全地域」を訪ねたかのように錯覚します。様々な宗教の寺院やモスク・教会などが並び、誰もが様々な風習や食文化に驚きます。マレーシアは人種のモザイク国家と言われ、言語・宗教・生活習慣・文化の異なる民族が仲良く共存しています。マジョリティは60%を占めるマレー系ですが、中国系30%・インド系10%がそれに次いでいます。お互いのコミュニケーションは英語を使う必要があり、これがこの国がアジアでも数少ない「英語圏」になった大きな背景でもあります。必然的に彼らの「母国」である中国・インドとの人的交流や経済交流も活発に行われ、密接な関係が築かれています。

従って・・・・・ マレーシアは、日本とあらゆるアジアを結びつける「架け橋」のようなポジションでありいかなる情報も即座にキャッチできる国、情報の媒介をできる国、人脈ルートが容易に発見できる国であると言えます。当社がヘッドクォータとしてこの地を選んだ理由はここにあります。

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